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COVID-19 in the Netherlands

【 追記更新・4月21日 】本日の政府会見で、暫定的に4月28日までとされていたコロナ対策の大部分が5月19日まで、サッカーの試合を含むイベント等の禁止は8月31日まで延長されると発表されました。小さい子供は影響が少ないと見られるため、Basisschool (4-12歳対象の小学校に相当)は5月11日から登校開始するようですが、1日おきに生徒半数ずつなど、どのように再開するかの詳細はまだ検討されるとのこと。

Mark Rutte(マルク ルッテ)首相は、国民全員のコロナに対する取り組みによって、ICUの入院患者数が減少するなど良い方向に向かってはいるが、現時点ではワクチンがないために治療することはできない。1日も早い解禁が望まれるのは重々理解しているが、ここで気を抜いて感染者数が増えては元も子もない。国民の健康が第一だと発表しました。NOSの会見動画はコチラ

 

↓オランダのコロナ対策、情報収集用リンク等は、下部をご覧ください↓


 

オランダで発表された、新型コロナウィルス関連情報とソースをまとめてみました。状況は、刻一刻と変化しています。最新情報は、必ずリンク先の情報公開日時を確認してから利用するようにしてください。

また、これも載せて欲しいという情報がありましたら、メールにてお知らせください。随時更新していきます。

 

コロナかもと心配な方は、ホームドクターに連絡してください。ホームドクターの診察時間外で、かつ救急に行くほどでない場合の対応は、Huisartsenpost+お住まいの都市名で検索し、近くのホームドクターセンターに電話をかけてご相談ください。

国の方針として、過去2週間以内に危険とされる国や地域に行った、もしくは感染者と接触した人で、38度以上の熱があることに加え、咳や呼吸困難など複数の症状がある場合のみ、コロナ検査を受けられることになっています。全員検査してもらえるわけではないこと、あらかじめご理解ください。まだホームドクター登録をしていない人は、さあ大変という時に困らないように、できるだけ早くしてください。

 

4月4日現在で、6月1日までは人がたくさん集まるイベントは禁止、4月28日までできるだけ在宅勤務が推奨され、学校、飲食店、美容院、スポーツ施設など、濃厚接触が避けれらない業種の閉鎖が決まっています。食料や生活必需品購入、犬の散歩、気分転換のための外出などは許され、国民の自律、自制に期待した「インテリジェントロックダウン」となっていますが、止むを得ず外出する時でも、感染していない同居家族以外は必ず1,5 m以上の距離を取り、スーパーマーケットなどでの入場制限にも協力してください。外出は完全に禁止されていないとはいえ、小さい子供のいる家族以外で3名以上連れだっての外出など、感染を助長する行為は罰金刑の対象となり得ますので、ご注意ください。


日本語で、オランダの最新情報を収集するには、まずは大使館のサイトから。

 在オランダ日本大使館 

  → 日本へのご帰国・オランダへの入国に関するFAQ

  → オランダにおける新型コロナウイルス感染症関連情報

  → 公式 Facebook ページ 

 

 外務省の海外安全情報配信サービスです。ぜひ登録してください。

 たびレジ (登録した国に関する情報がメールで届きます)


オランダで一番お世話になってる日本人が多いアムステルランド病院のウェブサイトは、オランダ語ページのみコロナ関連の情報が更新されています。
 Ziekenhuis Amstelland
  → Updates: ontwikkelingen rondom coronavirus

 

前述の大使館のオランダにおける新型コロナウイルス感染症関連情報ページにあるように、当分の間、日本語でお手伝いしてくださるジャパンデスクスタッフは駐在しておらず、電話かビデオ電話での対応になっています。

 対応受付時間:月〜金曜日の9時から12時まで

 連絡先:   +31-(0)6-5123 8854 

 

アムステルランド病院の例になりますが、他の病院も同じような対応がなされていると思いますので、ご参考までに。

 

基本的に、急を要する治療や診察が優先され、症状が軽く、待てる診療は先延ばしとなる可能性があります。来院しなくても可能なものは電話にて対応となりますが、コロナ患者以外の救急受付も行われていますので、安心してください。


正面玄関は閉鎖され、入館制限が行われています。Spoedpost(救急)入り口の方に Triage と呼ばれる仮設建物が用意されており、そこに入る前にも、咳や息苦しさ、38度以上の発熱、Covid-19感染者と接触はなかったか等の問診に答える必要があります。

感染を防ぐため、コロナの疑いがある人、アポありの受診だけでなく、面会や薬局に用にある人も、駐車場所と入館のルートが決められていますので、指示に従ってください。


 Route A:救急、産科、一般、放射線科、フィジオセラピーなどの外来患者

 Route B:薬局訪問者、面会者

 Route C:コロナ外来(要予約で、連絡があるまで車内で待機)

 

どこにいても、できるだけ他者と 1,5m の距離を取るように心がけてくださいね。


オランダの新型コロナウィルス対策について、アムステルフェーン市が分かりやすく作成したリーフレットです。アムステルフェーン在住でなくても、一人でも多くの在蘭日本人の方に届けたいとのことで、ここでも案内します。写真をクリックすると拡大されますが、pdfバージョンがご入用の方は、下記ボタンからダウンロードしてください。

 

また、アムステルフェーン市長から、市民に向けた新型コロナウィルスについての英語での発表がありました。アムステルフェーン市以外にお住まいの方にも、有用な情報が記載されているので、ぜひご一読ください。

 Letter from Mayor Tjapko Poppens 26 March 2020

 

ダウンロード
Look after each other
OHAYO.AMV_informatie_coronavirus_EN_v3.p
PDFファイル 640.3 KB

今年で創立15周年を迎えた、(財)在蘭邦人相談窓口をご存知ですか?

新型コロナウィルスに関係なく、オランダで生活する中で生じる疑問や質問に、ボランティアスタッフのみなさんが日本語で回答してくださいます。電話での対応時間が限られているので、メールでの問い合わせをお勧めします。

 Stichting Japanese Helpdesk


その他のオランダ国内の相談窓口、英語で情報収集できるサイトなど 

 

 オランダ政府の新型コロナウイルスに関する電話相談窓口:0800-1351  

 

 オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)

  → Current information about the novel coronavirus (COVID-19)(感染者数、マップあり) 

  → Novel coronavirus (COVID-19)

  → Q&As novel coronavirus COVID-19

  → The approach to tackling coronavirus in the Netherlands

 

 保健所(GGD) 郵便番号を入力して、検索して下さい。

 

 スキポール空港

  → Latest information on the coronavirus and Schiphol 

  → Schiphol and the coronavirus

 

 アムステルダム市のコロナ関連英語ページ

 アムステルフェーン市のコロナ関連英語ページ

 その他の都市でも、新型コロナウィルスに関する取り組みが発表されていると思います。
 お住まいの行政機関(Gemeente)に .nl (ドット エヌエル)を付けると、公的なウェブサイトが出てきます。

 英語版もあると思いますが、情報が限られているので、オランダ語版を英語に翻訳してご覧になるのが確実です。 


医療、流通、清掃、工事、警察など、感染の危険に直面しながらライフラインを守ってくれている人たちに感謝しつつも、現代人が誰も経験したことのない状況の中、どうしたらいいのだろう、どうなるんだろうという不安も渦巻いていると思います。コロナにかからない、移さないという基本に忠実に、現時点で自分ができることをして、このパンデミックがある程度収束してからどうしてやろうかと強い心を持ち続けることが、コロナ鬱への一番の対策になるのではと思います。

 

これを読まれたみなさまとご家族、ご友人が健康で楽しく過ごされることを心から祈りながら、今、自分ができることを探してはトライするのみと考える在宅勤務中の身。あすなろだよりでも、役に立つかもしれないオランダ情報を発信していきますので、フォローしてくださいませ。